
2013年10月01日
栗収穫
裏庭で栗を収穫しました

すごいでしょ
立派な栗です

実は、隣の敷地に植わっている栗の木です。
わが家のリビングから見えるんです

今朝の様子ですが、まだまだ木にたくさんなってますね
お隣さんが親切で毎年「取っていいよ」と言って下さるので
今日もちゃんと了解を得て取らせていただきました
以前ブログで栗の雌雄異花のこと書きましたが
あの時の結果がもたらせてくれた自然の恵みに感謝
あす、美味しくいただきます
そうそう、栗ひろいの結末を・・・

「アレチヌスビトハギ」に違いない
漢字では「荒地盗人萩」と書く。
ますます嫌な奴っぽい
上着からGパンまでいっぱい付いていて
栗ひろいより時間かかって取りました


すごいでしょ

立派な栗です


実は、隣の敷地に植わっている栗の木です。
わが家のリビングから見えるんです


今朝の様子ですが、まだまだ木にたくさんなってますね

お隣さんが親切で毎年「取っていいよ」と言って下さるので
今日もちゃんと了解を得て取らせていただきました

以前ブログで栗の雌雄異花のこと書きましたが
あの時の結果がもたらせてくれた自然の恵みに感謝

あす、美味しくいただきます

そうそう、栗ひろいの結末を・・・


「アレチヌスビトハギ」に違いない

漢字では「荒地盗人萩」と書く。
ますます嫌な奴っぽい

上着からGパンまでいっぱい付いていて
栗ひろいより時間かかって取りました

2013年10月01日
9月の読書と新刊
2013年9月の読書メーター
読んだ本の数:6冊
読んだページ数:1986ページ
ナイス数:320ナイス
手のひらの砂漠の感想
こういう精神状態はホント怖いとしか言いようがない。閉鎖的な家庭という場において日常行われるDVはエスカレートする一方だろう。そこから抜け出す勇気と手を差し出してくれる人がいて、戻る場所がある、居場所があるということの精神的安定がどれほど支えとなるか。それにしても怖すぎる話だった。
読了日:9月17日 著者:唯川恵
図書室のキリギリスの感想
実在の作家さんや書籍も話題に出てきたので早速数冊図書館で予約した。図書館司書という設定も興味深かったし、なかなか面白い作品だった。
読了日:9月13日 著者:竹内真
共震の感想
フィクションかノンフィクションなのかわからなくなるくらい東日本大震災に思いを馳せた小説だった。読みながらも自分がいかに傍観者であるかを思い知らされた作品だ。
読了日:9月11日 著者:相場英雄
政と源の感想
味のある政と源。面白くスラスラ読めた。戦争で家族を失った源 が、家族を持ちたいと深く思い続けていたくだりにはぐっと来た。政が今までの家族の在り方を回想して一歩踏み出すが、読者が思い描いているであろう形には収まらず、違う形ではあるが良い方向へと向かったまとめ方が絶妙だった。
読了日:9月9日 著者:三浦しをん
ララピポ (幻冬舎文庫)の感想
この手の小説もたまには面白いな。さみしい人の集まりだった。奥田さんはどの分野を書かせても上手い!!
読了日:9月6日 著者:奥田英朗
バイバイ、ブラックバード (双葉文庫)の感想
どうしても腑に落ちない作品だった。ところが、友人は凄く面白かったという。感想はそれぞれだから気にせずいこう
読了日:9月3日 著者:伊坂幸太郎
読書メーター
読書中の本
東野圭吾・・・祈りの幕が下りる時
図書館貸出し中の本
アンドレーア・ケルバーケル/著 望月 紀子/訳・・・小さな本の数奇な運命
はらだみずき・・・ぼくの最高の日
図書館待機中の本
穂村 弘・・・絶叫委員会
椰月 美智子・・・その青の、その先の、
松浦弥太郎・・・最低で最高の本屋
篠田節子・・・ブラックボックス
図書館予約中の本
薬丸岳・・・友罪
今野敏・・・宰領 (隠蔽捜査5)
吉田修一・・・愛に乱暴
原田マハ・・・ユニコーン―ジョルジュ・サンドの遺言
宅間孝行・・・くちづけ
芦原 すなお・・・オカメインコに雨坊主
気になる新刊情報
家族の見える場所
森 浩美
双葉社
発売予定日 2013年10月15日
電気ちゃん
楠 章子
毎日新聞社 (2013/9/21)
発売日: 2013/9/21
悪いものが、来ませんように
芦沢 央 (著)
発売日: 2013/8/30
失敗屋ファーザー!(仮)
樋口 卓治
出版社: 講談社
発売日: 2013/10/4
蛇行する月
桜木 紫乃
双葉社
発売日: 2013/10/16
余談
東野さんの新刊が貸出し開始になりましたね。
現在は260人待ち状態ですが
私は、な・な・なんと今回も1番で借りることができました

少し本来の目的からずれてる感も否めませんが
せっかくなので、いろいろな楽しみ方をしま~~す
途中で断念した本があります
面白くないことはなかったのですが、
600ページ近い長編で医療ミステリー
一気読みできない私は内容が
となってしまい断念
結構な日にちを費やしてしまいました
そこで、わかったことは
私の傾向としては長くても350ページが限界かも
と、思いつつ東野さんの長編600ページ物が出たら
やっぱり読むよな
10月も面白い作品に出会えますよに
読んだ本の数:6冊
読んだページ数:1986ページ
ナイス数:320ナイス

こういう精神状態はホント怖いとしか言いようがない。閉鎖的な家庭という場において日常行われるDVはエスカレートする一方だろう。そこから抜け出す勇気と手を差し出してくれる人がいて、戻る場所がある、居場所があるということの精神的安定がどれほど支えとなるか。それにしても怖すぎる話だった。
読了日:9月17日 著者:唯川恵

実在の作家さんや書籍も話題に出てきたので早速数冊図書館で予約した。図書館司書という設定も興味深かったし、なかなか面白い作品だった。
読了日:9月13日 著者:竹内真

フィクションかノンフィクションなのかわからなくなるくらい東日本大震災に思いを馳せた小説だった。読みながらも自分がいかに傍観者であるかを思い知らされた作品だ。
読了日:9月11日 著者:相場英雄

味のある政と源。面白くスラスラ読めた。戦争で家族を失った源 が、家族を持ちたいと深く思い続けていたくだりにはぐっと来た。政が今までの家族の在り方を回想して一歩踏み出すが、読者が思い描いているであろう形には収まらず、違う形ではあるが良い方向へと向かったまとめ方が絶妙だった。
読了日:9月9日 著者:三浦しをん

この手の小説もたまには面白いな。さみしい人の集まりだった。奥田さんはどの分野を書かせても上手い!!
読了日:9月6日 著者:奥田英朗

どうしても腑に落ちない作品だった。ところが、友人は凄く面白かったという。感想はそれぞれだから気にせずいこう
読了日:9月3日 著者:伊坂幸太郎
読書メーター

東野圭吾・・・祈りの幕が下りる時

アンドレーア・ケルバーケル/著 望月 紀子/訳・・・小さな本の数奇な運命
はらだみずき・・・ぼくの最高の日

穂村 弘・・・絶叫委員会
椰月 美智子・・・その青の、その先の、
松浦弥太郎・・・最低で最高の本屋
篠田節子・・・ブラックボックス

薬丸岳・・・友罪
今野敏・・・宰領 (隠蔽捜査5)
吉田修一・・・愛に乱暴
原田マハ・・・ユニコーン―ジョルジュ・サンドの遺言
宅間孝行・・・くちづけ
芦原 すなお・・・オカメインコに雨坊主

家族の見える場所
森 浩美
双葉社
発売予定日 2013年10月15日
電気ちゃん
楠 章子
毎日新聞社 (2013/9/21)
発売日: 2013/9/21
悪いものが、来ませんように
芦沢 央 (著)
発売日: 2013/8/30
失敗屋ファーザー!(仮)
樋口 卓治
出版社: 講談社
発売日: 2013/10/4
蛇行する月
桜木 紫乃
双葉社
発売日: 2013/10/16


東野さんの新刊が貸出し開始になりましたね。
現在は260人待ち状態ですが
私は、な・な・なんと今回も1番で借りることができました


少し本来の目的からずれてる感も否めませんが
せっかくなので、いろいろな楽しみ方をしま~~す

途中で断念した本があります

面白くないことはなかったのですが、
600ページ近い長編で医療ミステリー
一気読みできない私は内容が


結構な日にちを費やしてしまいました

そこで、わかったことは
私の傾向としては長くても350ページが限界かも

と、思いつつ東野さんの長編600ページ物が出たら
やっぱり読むよな

10月も面白い作品に出会えますよに

2013年10月01日
キンモクセイ 花芽②
10月になりましたね
10月といえば「神無月」
名前の語源を調べたくなりました
wikiでは
「一番有力な説が神無月の「無・な」が「の」にあたる
連体助詞「な」で「神の月」とする事である。」
その他、面白いのは
「出雲大社に全国の神が集まって一年の事を話し合うため、
出雲以外には神がいなくなると言われるのは、
後付けの中世以降、出雲大社の御師が全国に広めた俗説とされる。
また留守神という性格を持つ神も存在し、
すべての神が出雲に出向くわけではない。」
神様もお忙しそうな月ですね
さて、わが家のキンモクセイの
先日のブログのその後
今朝の様子です


前回のブログよりたった4日しか経ってませんが
すごくぷっくりしてきましたね
オレンジ色の花が見えて
香りだすのはいつかな
いつも疑問に思うことが一つ
花の香りはどこから漂ってくるのだろう
深く調べてみたい衝動に駆られる

10月といえば「神無月」
名前の語源を調べたくなりました

wikiでは
「一番有力な説が神無月の「無・な」が「の」にあたる
連体助詞「な」で「神の月」とする事である。」
その他、面白いのは
「出雲大社に全国の神が集まって一年の事を話し合うため、
出雲以外には神がいなくなると言われるのは、
後付けの中世以降、出雲大社の御師が全国に広めた俗説とされる。
また留守神という性格を持つ神も存在し、
すべての神が出雲に出向くわけではない。」
神様もお忙しそうな月ですね

さて、わが家のキンモクセイの
先日のブログのその後
今朝の様子です



前回のブログよりたった4日しか経ってませんが
すごくぷっくりしてきましたね

オレンジ色の花が見えて
香りだすのはいつかな

いつも疑問に思うことが一つ
花の香りはどこから漂ってくるのだろう
深く調べてみたい衝動に駆られる
