
2013年10月07日
キンモクセイ 満開
9月26日から花芽を追っかけて
いよいよ満開になりました



始めは鮮やかなオレンジ色で、徐々に薄くなり、やがて散る
しかも、決して結実しない
日本にあるキンモクセイは雄株だけなので
2本のおしべと不完全なめしべがあるそうですが、
めしべはほとんど見当たりませんね。
種子を作ることなく存在し続けている意味は何ぞや
これだけの香りを出すということは
本来、種を絶やさないのための手段なのではないのかなぁ
しかも雌雄異株(しゆういしゅ)であること自体が
実に不合理だと思うのですが・・・
これぞ、神のみぞ知る世界でしょうか
今年のキンモクセイレポートは剪定を残すのみです
いよいよ満開になりました




始めは鮮やかなオレンジ色で、徐々に薄くなり、やがて散る

しかも、決して結実しない

日本にあるキンモクセイは雄株だけなので
2本のおしべと不完全なめしべがあるそうですが、
めしべはほとんど見当たりませんね。
種子を作ることなく存在し続けている意味は何ぞや

これだけの香りを出すということは
本来、種を絶やさないのための手段なのではないのかなぁ

しかも雌雄異株(しゆういしゅ)であること自体が
実に不合理だと思うのですが・・・
これぞ、神のみぞ知る世界でしょうか

今年のキンモクセイレポートは剪定を残すのみです

2013年10月07日
憤りと発散
詳しい事は書けませんが・・・
久方ぶりに泣けるほどの憤りを覚える出来事がありました
当たり所のない気持ちをどこにぶつけたらいい物かと
しばらく情緒不安定な私でしたが
ひらめきました
気分転換に床屋へ行こう
知人が家族経営している床屋さんへ

近くの美容院へ行くこともありますが
どうしても話が分かる誰かに
話を聞いてもらいたい衝動に駆られました
髪をカットして、毛染めをしてもらいながら
話していると、知人も
「鳥肌が立つほど悔しいね
」と
同調してくれて、家路につくころには少しは気分が
床屋さんで話をしながらふと思い出した本がありました

山本幸久著 「床屋さんへちょっと」
<あらすじ>
働くことを通してつながる、父と娘の物語
親から継いだ会社を倒産させ、その後再就職して働き続けた男と、
そんな父の背中を見て働くことに夢を託すようになった娘。
会社で、家で、時に床屋で交わされた二人のやりとりを描く長編。
(アマゾン参照)
なかなかイイ本ですよ
その後・・・
夜遅く帰宅した主人に話をしたら
「何にも気にすることじゃない
」
という言葉に、ちょっとは気にしてほしいような
少しは気が楽になったような・・・
言葉には力があるなって感じました
まぁ~日薬(ひぐすり)でしょうかねぇ

久方ぶりに泣けるほどの憤りを覚える出来事がありました

当たり所のない気持ちをどこにぶつけたらいい物かと
しばらく情緒不安定な私でしたが
ひらめきました

気分転換に床屋へ行こう

知人が家族経営している床屋さんへ


近くの美容院へ行くこともありますが
どうしても話が分かる誰かに
話を聞いてもらいたい衝動に駆られました

髪をカットして、毛染めをしてもらいながら
話していると、知人も
「鳥肌が立つほど悔しいね

同調してくれて、家路につくころには少しは気分が

床屋さんで話をしながらふと思い出した本がありました


山本幸久著 「床屋さんへちょっと」
<あらすじ>
働くことを通してつながる、父と娘の物語
親から継いだ会社を倒産させ、その後再就職して働き続けた男と、
そんな父の背中を見て働くことに夢を託すようになった娘。
会社で、家で、時に床屋で交わされた二人のやりとりを描く長編。
(アマゾン参照)
なかなかイイ本ですよ

その後・・・
夜遅く帰宅した主人に話をしたら
「何にも気にすることじゃない

という言葉に、ちょっとは気にしてほしいような
少しは気が楽になったような・・・

言葉には力があるなって感じました

まぁ~日薬(ひぐすり)でしょうかねぇ
