
2015年09月01日
8月の読書
2015年8月の読書メーター
読んだ本の数:6冊
読んだページ数:1865ページ
ナイス数:58ナイス
豹変の感想
鬼龍光一シリーズ初!面白かった。
読了日:8月29日 著者:今野敏
赤の他人だったら、どんなによかったか。の感想
重い話で現実にあればこんなに上手くはいかないだろうが、暗闇のなかにいても希望を見出すことができれば、明るい未来を向いて生きていけそうな気がするだろう。その為の一番はやっぱり人との関わりだな。
読了日:8月26日 著者:吉野万理子
晴れたらいいねの感想
どんな境遇に置かれてもたくましく生に溢れてる人がいる。何があろうとも生き続けるという強い意志が人を動かす。戦争を従軍看護婦という視点から見えことができる良作だと思う。
読了日:8月23日 著者:藤岡陽子
つまをめとらばの感想
時代小説好きな方にはいいかも。
読了日:8月19日 著者:青山文平
スプートニクの恋人 (講談社文庫)の感想
一度読んだだけではよくわからないのが正直な感想。いつの日かまた・・・
読了日:8月15日 著者:村上春樹
アノニマス・コールの感想
薬丸さんらしい終盤の展開だった。ただ、いたちごっこのような話が長くてちょっと飽きてしまう感は否めないな
読了日:8月2日 著者:薬丸岳
読書メーター
読んだ本の数:6冊
読んだページ数:1865ページ
ナイス数:58ナイス

鬼龍光一シリーズ初!面白かった。
読了日:8月29日 著者:今野敏

重い話で現実にあればこんなに上手くはいかないだろうが、暗闇のなかにいても希望を見出すことができれば、明るい未来を向いて生きていけそうな気がするだろう。その為の一番はやっぱり人との関わりだな。
読了日:8月26日 著者:吉野万理子

どんな境遇に置かれてもたくましく生に溢れてる人がいる。何があろうとも生き続けるという強い意志が人を動かす。戦争を従軍看護婦という視点から見えことができる良作だと思う。
読了日:8月23日 著者:藤岡陽子

時代小説好きな方にはいいかも。
読了日:8月19日 著者:青山文平

一度読んだだけではよくわからないのが正直な感想。いつの日かまた・・・
読了日:8月15日 著者:村上春樹

薬丸さんらしい終盤の展開だった。ただ、いたちごっこのような話が長くてちょっと飽きてしまう感は否めないな
読了日:8月2日 著者:薬丸岳
読書メーター
2015年08月02日
7月の読書
2015年7月の読書メーター
読んだ本の数:4冊
読んだページ数:1413ページ
ナイス数:91ナイス
世界の果てのこどもたちの感想
戦中戦後を生き抜いた人たちに思いを馳せると想像を絶する日々に自分の甘さを痛感する。とても大切な小説に出会った。
読了日:7月26日 著者:中脇初枝
色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年の感想
繊細な表現に魅了された。
読了日:7月16日 著者:村上春樹
満願の感想
短編とはいえ上手いなぁと思わせる作品ばかりだった。
読了日:7月13日 著者:米澤穂信
誓約の感想
薄気味悪さにゾクゾクしながら読んだ。犯人、原因がわかると何とも複雑な思いに駆られる。
読了日:7月8日 著者:薬丸岳
読書メーター
お盆が近いですね。
『世界の果てのこどもたち』をたくさんの方に読んでいただきたい
読んだ本の数:4冊
読んだページ数:1413ページ
ナイス数:91ナイス

戦中戦後を生き抜いた人たちに思いを馳せると想像を絶する日々に自分の甘さを痛感する。とても大切な小説に出会った。
読了日:7月26日 著者:中脇初枝

繊細な表現に魅了された。
読了日:7月16日 著者:村上春樹

短編とはいえ上手いなぁと思わせる作品ばかりだった。
読了日:7月13日 著者:米澤穂信

薄気味悪さにゾクゾクしながら読んだ。犯人、原因がわかると何とも複雑な思いに駆られる。
読了日:7月8日 著者:薬丸岳
読書メーター
お盆が近いですね。
『世界の果てのこどもたち』をたくさんの方に読んでいただきたい

2015年05月27日
右と左が不安定^^;
小学生の頃のこと
賢かったとは言わないまでも
お馬鹿ではなかったと自負している
ただ、何故だか右と左がよくわからなかった。
自分の右手左手はわかる
テストなどで「右から3番目の子は・・・」と出題された場合
私から見たらこの子だけど
並んでる列に入ったと考えると・・・
ってな感じでいつも悩んでしまった。
母が「右側の・・・」というと
私から見ればこれだけど
お母さんから見た右はこれ?
みたいな
こんなに悩むのは私だけだろうか
と
ずっと思っていたら
ある本に巡りあった

うっわ~~、私と同んなじ人がいたんだ
感動さえ覚えた。
エッセイをあまり読まない私だけど、
穂村さん好き
いつも楽しみにしているブログを読んで
ふと、遠い昔の自分に思いを馳せました
山田オリーブ園 ブログ
「バランスって何だよ?」
http://man41.blog20.fc2.com/blog-entry-2079.html
なんだか、鼻の奥がつぅ~んとした
賢かったとは言わないまでも
お馬鹿ではなかったと自負している

ただ、何故だか右と左がよくわからなかった。
自分の右手左手はわかる

テストなどで「右から3番目の子は・・・」と出題された場合
私から見たらこの子だけど
並んでる列に入ったと考えると・・・
ってな感じでいつも悩んでしまった。
母が「右側の・・・」というと
私から見ればこれだけど
お母さんから見た右はこれ?
みたいな

こんなに悩むのは私だけだろうか

ずっと思っていたら
ある本に巡りあった


うっわ~~、私と同んなじ人がいたんだ

感動さえ覚えた。
エッセイをあまり読まない私だけど、
穂村さん好き

いつも楽しみにしているブログを読んで
ふと、遠い昔の自分に思いを馳せました

山田オリーブ園 ブログ
「バランスって何だよ?」
http://man41.blog20.fc2.com/blog-entry-2079.html
なんだか、鼻の奥がつぅ~んとした

2015年05月01日
4月の読書
2015年4月の読書メーター
読んだ本の数:6冊
読んだページ数:1938ページ
ナイス数:115ナイス
精鋭の感想
がむしゃらな姿が人を導く!シンプルに考える!ハード系ではなかったが熱い思いが満載の作品。嫌いではない。
読了日:4月24日 著者:今野敏
幸せ嫌いの感想
さらっと読めた。男も女も結婚って賭けだと思うわ。最後まで普通に生活して添い遂げることができることは幸せなんだな。婚活・・・豊かな時代だから返って難しいのだろうか?
読了日:4月21日 著者:平安寿子
永い言い訳の感想
最愛の家族であったとしても、綺麗事では済まさせない事は多々有り、自分の醜さと対峙することも多い。そこに他人が加われば、違った自分を発見することもあるが益々泥沼に入り込むこともある。そうしながらも、人とは折り合いをつけながらうまく生きていくものだと思う。最後の「妻(きみ)へ」は何度も読み返した。映画監督だけあって 映像を見るように物語を読んだ。
読了日:4月15日 著者:西川美和
闇から届く命の感想
良かった!!佐野先生のくだりは久しぶりに号泣だった。
読了日:4月10日 著者:藤岡陽子
異邦人(いりびと)の感想
すごく面白かった。読み終えるのがさみしいくらいの作品だったが、最後の終わり方に物足りなさを感じた。
読了日:4月6日 著者:原田マハ
天国マイレージの感想
『ボク妻』の続編。良かった。残りの人生後悔しない生き方はできないだろうけど、それ以上に笑って生きれるといいな!!
読了日:4月1日 著者:樋口卓治
読書メーター
読んだ本の数:6冊
読んだページ数:1938ページ
ナイス数:115ナイス

がむしゃらな姿が人を導く!シンプルに考える!ハード系ではなかったが熱い思いが満載の作品。嫌いではない。
読了日:4月24日 著者:今野敏

さらっと読めた。男も女も結婚って賭けだと思うわ。最後まで普通に生活して添い遂げることができることは幸せなんだな。婚活・・・豊かな時代だから返って難しいのだろうか?
読了日:4月21日 著者:平安寿子

最愛の家族であったとしても、綺麗事では済まさせない事は多々有り、自分の醜さと対峙することも多い。そこに他人が加われば、違った自分を発見することもあるが益々泥沼に入り込むこともある。そうしながらも、人とは折り合いをつけながらうまく生きていくものだと思う。最後の「妻(きみ)へ」は何度も読み返した。映画監督だけあって 映像を見るように物語を読んだ。
読了日:4月15日 著者:西川美和

良かった!!佐野先生のくだりは久しぶりに号泣だった。
読了日:4月10日 著者:藤岡陽子

すごく面白かった。読み終えるのがさみしいくらいの作品だったが、最後の終わり方に物足りなさを感じた。
読了日:4月6日 著者:原田マハ

『ボク妻』の続編。良かった。残りの人生後悔しない生き方はできないだろうけど、それ以上に笑って生きれるといいな!!
読了日:4月1日 著者:樋口卓治
読書メーター
2014年12月01日
11月の読書
2014年11月の読書メーター
読んだ本の数:4冊
読んだページ数:1103ページ
ナイス数:142ナイス
奇跡の人 The Miracle Workerの感想
全てが運命であり、神の使者としか思えない。人を信じきることができるのは、ある意味幸せであるかも知れない。どんな困難をも乗り越えることができるエネルギーがそこにはある。今更ながらヘレン・ケラーに関する書籍を読みあさりたい気分だ。
読了日:11月25日 著者:原田マハ
キャロリングの感想
今までにない作風だった。最後のハッピーエンドにほろほろ涙が伝った。
読了日:11月19日 著者:有川浩
3時のアッコちゃんの感想
アッコさんはイイ!!痛快だなww
読了日:11月11日 著者:柚木麻子
かもめ食堂 (幻冬舎文庫)の感想
私も宝くじを当てたい!!映画を先に見たから思うのか、この物語に流れている空気感が好き!
読了日:11月5日 著者:群ようこ
読書メーター
読んだ本の数:4冊
読んだページ数:1103ページ
ナイス数:142ナイス

全てが運命であり、神の使者としか思えない。人を信じきることができるのは、ある意味幸せであるかも知れない。どんな困難をも乗り越えることができるエネルギーがそこにはある。今更ながらヘレン・ケラーに関する書籍を読みあさりたい気分だ。
読了日:11月25日 著者:原田マハ

今までにない作風だった。最後のハッピーエンドにほろほろ涙が伝った。
読了日:11月19日 著者:有川浩

アッコさんはイイ!!痛快だなww
読了日:11月11日 著者:柚木麻子

私も宝くじを当てたい!!映画を先に見たから思うのか、この物語に流れている空気感が好き!
読了日:11月5日 著者:群ようこ
読書メーター
2014年11月01日
10月の読書
2014年10月の読書メーター
読んだ本の数:7冊
読んだページ数:1942ページ
ナイス数:165ナイス
世界から猫が消えたならの感想
リアルに近しい友人を亡くしたばかりなので、あまり心の中に入ってこなかった。読む時期が違えばもっと違った思い出読めたかも・・・
読了日:10月29日 著者:川村元気
青い約束 (ポプラ文庫)の感想
経済に疎い自分に改めて直面した。経済関係の話以外は良かった。
読了日:10月23日 著者:田村優之
異性の感想
男性特有のものの捉え方とかが面白く参考になった。
読了日:10月20日 著者:角田光代,穂村弘
闇に香る嘘の感想
全盲の主人公の話は初だったので、状況を想像しながらよむのは正直時間がかかった。腎臓移植の孫、中国残留孤児の兄、全盲の主人公と重たい話だった。最後はそういう展開なのか!!って感じだったが・・・。これからの作品に期待したい。
読了日:10月14日 著者:下村敦史
マスカレード・イブ (集英社文庫)の感想
山岸さんの天職とも思える仕事の姿勢に惚れた。内容自体はさらっと読める感じ。東野ワールドどっぷり社会派小説を期待する!!
読了日:10月7日 著者:東野圭吾
それは秘密のの感想
軽いような、深いような・・・と思わせる作品だった。
読了日:10月6日 著者:乃南アサ
初恋料理教室 (一般書)の感想
ほっこり素敵なお話。丁寧に生活したいと改めて感じた。
読了日:10月5日 著者:藤野恵美
読書メーター
読んだ本の数:7冊
読んだページ数:1942ページ
ナイス数:165ナイス

リアルに近しい友人を亡くしたばかりなので、あまり心の中に入ってこなかった。読む時期が違えばもっと違った思い出読めたかも・・・
読了日:10月29日 著者:川村元気

経済に疎い自分に改めて直面した。経済関係の話以外は良かった。
読了日:10月23日 著者:田村優之

男性特有のものの捉え方とかが面白く参考になった。
読了日:10月20日 著者:角田光代,穂村弘

全盲の主人公の話は初だったので、状況を想像しながらよむのは正直時間がかかった。腎臓移植の孫、中国残留孤児の兄、全盲の主人公と重たい話だった。最後はそういう展開なのか!!って感じだったが・・・。これからの作品に期待したい。
読了日:10月14日 著者:下村敦史

山岸さんの天職とも思える仕事の姿勢に惚れた。内容自体はさらっと読める感じ。東野ワールドどっぷり社会派小説を期待する!!
読了日:10月7日 著者:東野圭吾

軽いような、深いような・・・と思わせる作品だった。
読了日:10月6日 著者:乃南アサ

ほっこり素敵なお話。丁寧に生活したいと改めて感じた。
読了日:10月5日 著者:藤野恵美
読書メーター
2014年10月29日
読書マラソン始まりました
私が知っている限りで3回目の
「読書マラソン」

記念品は全員にポケットティッシュ
抽選で100名様に「3色ボールペン」
前回までは500円分の図書券だったのに・・・
ちょっぴり残念
タダで借りれて記念品までもらえるのに
欲深いですね
「読書マラソン」

記念品は全員にポケットティッシュ
抽選で100名様に「3色ボールペン」
前回までは500円分の図書券だったのに・・・
ちょっぴり残念

タダで借りれて記念品までもらえるのに
欲深いですね

タグ :記念品
2014年10月02日
9月の読書
2014年9月の読書メーター
読んだ本の数:8冊
読んだページ数:2683ページ
ナイス数:188ナイス
最近、空を見上げていない (角川文庫)の感想
書店員と出版社の営業マンの話は興味深かった。
読了日:9月30日 著者:はらだみずき
ねじまき片想い (~おもちゃプランナー・宝子の冒険~)の感想
片想いもここまで来ると偏愛だな!無理にミステリーに絡めた感が否めない。
読了日:9月29日 著者:柚木麻子
芸者でGO!の感想
それぞれのいるべき場所で幸せをつかむ。与えられた環境を受け入れることは大事だな。楽しく読ませていただいた。
読了日:9月20日 著者:山本幸久
ノルウェイの森 下 (講談社文庫)の感想
青春群像小説。官能的な表現も若さゆえのものなのか。静かさの中に激しさが存在し、繊細な描写に浸った時間を楽しませてもらった。
読了日:9月16日 著者:村上春樹
ノルウェイの森 上 (講談社文庫)の感想
繊細さが際立つ中にも、直接的という表現がしっくりくる小説だ。
読了日:9月11日 著者:村上春樹
神の子 下の感想
薬丸さんらしい終わり方だった。善も悪も人のエネルギーは大きい。人によって傷つき、人によって救われる。読んで良かった。
読了日:9月9日 著者:薬丸岳
神の子 上の感想
ノンストップ!!どのように展開していくのか下巻に期待大。
読了日:9月6日 著者:薬丸岳
癒し屋キリコの約束の感想
癒し屋の癒し方もあっぱれだった。終盤に向けてカッキーと霧子さんの話の流れは引き込まれた。人生いろいろ!手を差し伸べてくれる人は必ずいる。諦めることはない。
読了日:9月4日 著者:森沢明夫
読書メーター
読んだ本の数:8冊
読んだページ数:2683ページ
ナイス数:188ナイス

書店員と出版社の営業マンの話は興味深かった。
読了日:9月30日 著者:はらだみずき

片想いもここまで来ると偏愛だな!無理にミステリーに絡めた感が否めない。
読了日:9月29日 著者:柚木麻子

それぞれのいるべき場所で幸せをつかむ。与えられた環境を受け入れることは大事だな。楽しく読ませていただいた。
読了日:9月20日 著者:山本幸久

青春群像小説。官能的な表現も若さゆえのものなのか。静かさの中に激しさが存在し、繊細な描写に浸った時間を楽しませてもらった。
読了日:9月16日 著者:村上春樹

繊細さが際立つ中にも、直接的という表現がしっくりくる小説だ。
読了日:9月11日 著者:村上春樹

薬丸さんらしい終わり方だった。善も悪も人のエネルギーは大きい。人によって傷つき、人によって救われる。読んで良かった。
読了日:9月9日 著者:薬丸岳

ノンストップ!!どのように展開していくのか下巻に期待大。
読了日:9月6日 著者:薬丸岳

癒し屋の癒し方もあっぱれだった。終盤に向けてカッキーと霧子さんの話の流れは引き込まれた。人生いろいろ!手を差し伸べてくれる人は必ずいる。諦めることはない。
読了日:9月4日 著者:森沢明夫
読書メーター
2014年09月01日
8月の読書
2014年8月の読書メーター
読んだ本の数:10冊
読んだページ数:2858ページ
ナイス数:134ナイス
女のいない男たちの感想
村上春樹、初読み。繊細な作家さんだとは思う。ちょっと肌が合わない勘が否めない。男女の関係も情が芽生える関係まで続かないと脆いものだと思う。まして、一定の距離感を持って交際するなら尚更。
読了日:8月31日 著者:村上春樹
明日の子供たちの感想
先入観で物事を見てることがまだまだ沢山あるんだと実感した。見方や捉え方を再確認する機会にもなった。有川さんの作品はやっぱり好き!!
読了日:8月27日 著者:有川浩
今だけのあの子 (ミステリ・フロンティア)の感想
いくつ歳を重ねても心が波立ってしまうことは、人と人が関わりながら生きていく以上起きてしまうことだ。嫉妬、不安etc…。そこをどう乗り切って「今が一番幸せ」と思える毎日を過ごすかだな!!
読了日:8月24日 著者:芦沢央
銀翼のイカロスの感想
実に面白かった!!今野敏さんの「隠蔽捜査」を彷彿とさせるスカット感。終盤の頭取の熱い言葉に涙が滲んだ。
読了日:8月23日 著者:池井戸潤
ぼくの守る星の感想
目に見えないものの大切さを改めて感じた。いろんな人の優しさに目頭が熱くなった。
読了日:8月19日 著者:神田茜
波風の感想
短編だったがどれも鼻の奥がつぅんとするような作品だった。特に『テンの手』は泣けた。
読了日:8月17日 著者:藤岡陽子
純愛小説の感想
なかなか味のある短編だった。大人の愛は危険な味がするな。
読了日:8月10日 著者:篠田節子
世界でいちばん長い写真 (光文社文庫)の感想
何かに夢中になるっていいな。しかも、たくさんの人の想いが集まるって素敵だ!青春は年齢に関係ないな。いつまでもいろんな事に興味を持ってワクワクしていたい。改めて感じさせられた作品だった。
読了日:8月8日 著者:誉田哲也
星々たちの感想
どの登場人物も問題を抱えながら生きている。生きるのが辛く耐え難そうだが、人はやっぱりしたたかに生きるものだと改めて感じた。
読了日:8月6日 著者:桜木紫乃
オリーブの感想
初読みの作家さんだった。どの短編も好きだな。
読了日:8月1日 著者:吉永南央
読書メーター
読書においては、
実に充実した8月だった
読んだ本の数:10冊
読んだページ数:2858ページ
ナイス数:134ナイス

村上春樹、初読み。繊細な作家さんだとは思う。ちょっと肌が合わない勘が否めない。男女の関係も情が芽生える関係まで続かないと脆いものだと思う。まして、一定の距離感を持って交際するなら尚更。
読了日:8月31日 著者:村上春樹

先入観で物事を見てることがまだまだ沢山あるんだと実感した。見方や捉え方を再確認する機会にもなった。有川さんの作品はやっぱり好き!!
読了日:8月27日 著者:有川浩

いくつ歳を重ねても心が波立ってしまうことは、人と人が関わりながら生きていく以上起きてしまうことだ。嫉妬、不安etc…。そこをどう乗り切って「今が一番幸せ」と思える毎日を過ごすかだな!!
読了日:8月24日 著者:芦沢央

実に面白かった!!今野敏さんの「隠蔽捜査」を彷彿とさせるスカット感。終盤の頭取の熱い言葉に涙が滲んだ。
読了日:8月23日 著者:池井戸潤

目に見えないものの大切さを改めて感じた。いろんな人の優しさに目頭が熱くなった。
読了日:8月19日 著者:神田茜

短編だったがどれも鼻の奥がつぅんとするような作品だった。特に『テンの手』は泣けた。
読了日:8月17日 著者:藤岡陽子

なかなか味のある短編だった。大人の愛は危険な味がするな。
読了日:8月10日 著者:篠田節子

何かに夢中になるっていいな。しかも、たくさんの人の想いが集まるって素敵だ!青春は年齢に関係ないな。いつまでもいろんな事に興味を持ってワクワクしていたい。改めて感じさせられた作品だった。
読了日:8月8日 著者:誉田哲也

どの登場人物も問題を抱えながら生きている。生きるのが辛く耐え難そうだが、人はやっぱりしたたかに生きるものだと改めて感じた。
読了日:8月6日 著者:桜木紫乃

初読みの作家さんだった。どの短編も好きだな。
読了日:8月1日 著者:吉永南央
読書メーター
読書においては、
実に充実した8月だった

2014年08月01日
7月の読書
2014年7月の読書メーター
読んだ本の数:9冊
読んだページ数:2284ページ
ナイス数:228ナイス
あなたの本の感想
最終的なオチがどうなるのかと想像を掻き立てる、なかなか面白い短編だった。
読了日:7月28日 著者:誉田哲也
虹の岬の喫茶店 (幻冬舎文庫)の感想
音楽と風景と人とが織り成す素敵なストーリーだった。
読了日:7月23日 著者:森沢明夫
小説・秒速5センチメートル (文庫ダ・ヴィンチ)の感想
最初の明里との恋愛が小学校高学年から中学1年と低年齢だったために、ちょっと違和感を感じたが、全体的には嫌いではないストーリーだった。ただ、最後の最後のもどかしさが・・・作者はどのような展開を想像しているのだろうを思いを馳せた。
読了日:7月20日 著者:新海誠
昨夜のカレー、明日のパンの感想
良かった!!気になる作家さんが増えたな^^
読了日:7月17日 著者:木皿泉
虚ろな十字架の感想
重いテーマだった。若い男女の過ちの結末には気分が悪くなったが、久しぶりの東野作品はやはり面白かった。
読了日:7月16日 著者:東野圭吾
コロボックル絵物語 (Colobockle Picture Book)
読了日:7月12日 著者:有川浩,村上勉
小説 言の葉の庭 (ダ・ヴィンチブックス)の感想
とても素敵な小説だった。野鳥や万葉集や色々なことに思いを馳せて楽しめた作品だった。それぞれの登場人物が映像となって見えるような表現の美しさに読み終わるのが淋しくなった。映画も観てみたい。
読了日:7月11日 著者:新海誠
未来の手紙 (BOOK WITH YOU)の感想
たまには児童文学もいいな。短編だったけどいくつかほろっときた。
読了日:7月5日 著者:椰月美智子
その手をにぎりたいの感想
回らない鮨屋にたまには行ける年齢になったな^^主人公はある意味指(手)フェチ?おもしろい視点の話だった。
読了日:7月4日 著者:柚木麻子
読書メーター
7月は読書が充実していたな
読んだ本の数:9冊
読んだページ数:2284ページ
ナイス数:228ナイス

最終的なオチがどうなるのかと想像を掻き立てる、なかなか面白い短編だった。
読了日:7月28日 著者:誉田哲也

音楽と風景と人とが織り成す素敵なストーリーだった。
読了日:7月23日 著者:森沢明夫

最初の明里との恋愛が小学校高学年から中学1年と低年齢だったために、ちょっと違和感を感じたが、全体的には嫌いではないストーリーだった。ただ、最後の最後のもどかしさが・・・作者はどのような展開を想像しているのだろうを思いを馳せた。
読了日:7月20日 著者:新海誠

良かった!!気になる作家さんが増えたな^^
読了日:7月17日 著者:木皿泉

重いテーマだった。若い男女の過ちの結末には気分が悪くなったが、久しぶりの東野作品はやはり面白かった。
読了日:7月16日 著者:東野圭吾

読了日:7月12日 著者:有川浩,村上勉

とても素敵な小説だった。野鳥や万葉集や色々なことに思いを馳せて楽しめた作品だった。それぞれの登場人物が映像となって見えるような表現の美しさに読み終わるのが淋しくなった。映画も観てみたい。
読了日:7月11日 著者:新海誠

たまには児童文学もいいな。短編だったけどいくつかほろっときた。
読了日:7月5日 著者:椰月美智子

回らない鮨屋にたまには行ける年齢になったな^^主人公はある意味指(手)フェチ?おもしろい視点の話だった。
読了日:7月4日 著者:柚木麻子
読書メーター
7月は読書が充実していたな

2014年07月02日
6月の読書
2014年6月の読書メーター
読んだ本の数:4冊
読んだページ数:1115ページ
ナイス数:179ナイス
決断の感想
父と息子がキーワードのような小杉さん。この作家さんの文章は優しい。
読了日:6月30日 著者:小杉健治
本屋さんのダイアナの感想
素敵な小説だった。オススメ!!
読了日:6月25日 著者:柚木麻子
廉恥の感想
待ちに待った樋口刑事シリーズ第4弾。娘のくだりがもっとあるのかと思ったけど・・・。読みやすくそれなりに楽しめた。
読了日:6月20日 著者:今野敏
蚊がいる (ダ・ヴィンチブックス)の感想
何考えてるんだろう、この人は?って思う人が、実はすごい感性の持ち主かも知れないと、人を見る目が変わるなぁと思いながら読んだ。めっちゃ笑えたり、なるほど・・・と感心させられたり、「スピーチ」ではほろっときた。又吉との対談もホントよかった。今後、穂村エッセイは外せないな。
読了日:6月13日 著者:穂村弘
読書メーター
6月のハズレなしですよ!!
読書中の本

柚木麻子さんに最近ハマっています
回らないお寿司屋さん巡りしたくなちゃいました
読んだ本の数:4冊
読んだページ数:1115ページ
ナイス数:179ナイス

父と息子がキーワードのような小杉さん。この作家さんの文章は優しい。
読了日:6月30日 著者:小杉健治

素敵な小説だった。オススメ!!
読了日:6月25日 著者:柚木麻子

待ちに待った樋口刑事シリーズ第4弾。娘のくだりがもっとあるのかと思ったけど・・・。読みやすくそれなりに楽しめた。
読了日:6月20日 著者:今野敏

何考えてるんだろう、この人は?って思う人が、実はすごい感性の持ち主かも知れないと、人を見る目が変わるなぁと思いながら読んだ。めっちゃ笑えたり、なるほど・・・と感心させられたり、「スピーチ」ではほろっときた。又吉との対談もホントよかった。今後、穂村エッセイは外せないな。
読了日:6月13日 著者:穂村弘
読書メーター
6月のハズレなしですよ!!


柚木麻子さんに最近ハマっています

回らないお寿司屋さん巡りしたくなちゃいました

2014年06月06日
蚊がいる

蚊取り線香のパッケージではありません

穂村弘さんのエッセイ
『蚊がいる』
前回の『絶叫委員会』に続き2冊目

冒頭の3ページでめちゃめちゃ笑えた

まさに瞬殺

(まだ、3ページしか読んでない)
昨夜12時頃、寝る前にちょこっと読もうと開いたら
たった3ページで笑いすぎたので
脳が活性化してしまい、寝付けなかった

笑いが止まらない時に、息子が来たので
読んでもらったらクスッって感じだったので
笑いのツボは万人が共通ではないかもしれないが
私はハマリまくり

嫌なことや、悲しいことがあったら読み返したいが、
そんな心境の時も笑えるのか今度実験してみよう

内容紹介
日常生活の中で感じる他者との感覚のズレ、居心地の悪さ、「ある」のに「ない」ことにされている現実……
なぜ、僕はあのとき何も云えなかったのだろう。内気は致命的なのか。
自称“ふわふわ人間"穂村弘のあたふたっぷりに共感しつつ、
その鋭い自分観察と分析は、まさに“永久保存用"の納得感。
フリーマガジン『L25』で連載していた「蚊がいる」、
読売新聞「○○のマナー」、週刊文春「かゆいところがわからない」、
文芸誌『GINGER L.』の「この辺に埋めた筈」などの人気連載に、
ピース・又吉直樹との対談を加えて刊行。
装丁=横尾忠則
2014年06月01日
5月の読書
2014年5月の読書メーター
読んだ本の数:6冊
読んだページ数:1931ページ
ナイス数:173ナイス
Story Seller annex (新潮文庫)の感想
好きな作家さんだけ読んだ。近藤史恵さんと有川浩さん。今回も楽しめたな。
読了日:5月29日 著者:
刑事の約束の感想
どこかしら今野敏さんの樋口刑事に似てる気がする。優しさにはいろいろなタイプがあるが、夏目刑事のような器の大きさを兼ね備えた人は少ないな。最後の章は涙がこぼれた。
読了日:5月29日 著者:薬丸岳
悪いものが、来ませんように (単行本)の感想
ここまでの母親と娘の関係は理解不能だが、先が気になる作品だった。
読了日:5月23日 著者:芦沢央
ひとごと (単行本)の感想
森浩美さんの家族小説好き!!家族といえど色んな事があり、イイ時ばっかりでも悪い時ばっかりでもない。時に背負いきれない程の問題に押しつぶされそうになる時もあるが、未来は明るいと信じ逃げない勇気が大切だな。
読了日:5月15日 著者:森浩美
さいごの毛布 (単行本)の感想
やっぱり近藤史恵さんは好き!!犬と人とがうまく絡んだ人間模様だったが、自分と置き換えて考えさせられた。動物ものは涙腺が緩くなるなぁ。
読了日:5月14日 著者:近藤史恵
その鏡は嘘をつくの感想
身の丈にあった環境に育つとういことは幸せなことだな。
読了日:5月8日 著者:薬丸岳
読書メーター
読書中の本

『太陽の棘』
原田マハ
読んだ本の数:6冊
読んだページ数:1931ページ
ナイス数:173ナイス

好きな作家さんだけ読んだ。近藤史恵さんと有川浩さん。今回も楽しめたな。
読了日:5月29日 著者:

どこかしら今野敏さんの樋口刑事に似てる気がする。優しさにはいろいろなタイプがあるが、夏目刑事のような器の大きさを兼ね備えた人は少ないな。最後の章は涙がこぼれた。
読了日:5月29日 著者:薬丸岳

ここまでの母親と娘の関係は理解不能だが、先が気になる作品だった。
読了日:5月23日 著者:芦沢央

森浩美さんの家族小説好き!!家族といえど色んな事があり、イイ時ばっかりでも悪い時ばっかりでもない。時に背負いきれない程の問題に押しつぶされそうになる時もあるが、未来は明るいと信じ逃げない勇気が大切だな。
読了日:5月15日 著者:森浩美

やっぱり近藤史恵さんは好き!!犬と人とがうまく絡んだ人間模様だったが、自分と置き換えて考えさせられた。動物ものは涙腺が緩くなるなぁ。
読了日:5月14日 著者:近藤史恵

身の丈にあった環境に育つとういことは幸せなことだな。
読了日:5月8日 著者:薬丸岳
読書メーター


『太陽の棘』
原田マハ
2014年05月01日
3月・4月の読書と新刊
2014年4月の読書メーター
読んだ本の数:2冊
読んだページ数:633ページ
ナイス数:82ナイス
翔ぶ少女 (一般書)の感想
冒頭から泣かされた。楽しそうなくだりにも涙があふれる。現実味あふれる描写は震災に遭われた方には苦しすぎるだろうと思う内容に、あえてファンタジー感を取り入れたのだろうか?と思うが、体に異変が起こるところには違和感を感じずにはいられなかった。傷つくのも人、立ち上がれるエネルギーをもらうのも人だなと改めて思った。そっと寄り添っていてくれる人がいることの幸せをまた思わされた。
読了日:4月24日 著者:原田マハ
銀二貫 (幻冬舎時代小説文庫)の感想
色々な人の想いに涙がこぼれた。高田郁さんの人情時代小説はイイ!!
読了日:4月21日 著者:高田郁
読書メーター
読書中の本
『その鏡は噓をつく』
薬丸岳
講談社
図書館貸し出し中の本
『さいごの毛布』
近藤史恵
角川書店
新刊情報
『刑事の約束』
薬丸岳
『太陽の棘』
原田マハ
『虚ろな十字架』
東野圭吾
『廉恥』
今野敏
余談
今野敏さんの『廉恥』は
樋口刑事シリーズ4作目です。
3作目から実に14年ぶりの樋口刑事です。
樋口刑事シリーズでは
2作目の『朱夏』がとってもオススメ
3月には1冊しか読んでいません
『手のひらの音符』
藤岡陽子
<感想>
何だかとってもいい作品だった。
話の展開は多岐に渡っていたがどれもイイ!!
願わくば、最後の信也との再会シーンをもっと書いて欲しかった。
その前の手紙で十分なんだろうなとは思うが・・・。
宝物の本が1冊増えた。
ホント良い作品でした。
すごくオススメです
今月は読書会の開催月
テーマ本は太田愛さんの
『幻夏』
みんなの意見が楽しみです
図書館予約本はたくさんあるので
今回は省こぉ~
読んだ本の数:2冊
読んだページ数:633ページ
ナイス数:82ナイス

冒頭から泣かされた。楽しそうなくだりにも涙があふれる。現実味あふれる描写は震災に遭われた方には苦しすぎるだろうと思う内容に、あえてファンタジー感を取り入れたのだろうか?と思うが、体に異変が起こるところには違和感を感じずにはいられなかった。傷つくのも人、立ち上がれるエネルギーをもらうのも人だなと改めて思った。そっと寄り添っていてくれる人がいることの幸せをまた思わされた。
読了日:4月24日 著者:原田マハ

色々な人の想いに涙がこぼれた。高田郁さんの人情時代小説はイイ!!
読了日:4月21日 著者:高田郁
読書メーター

『その鏡は噓をつく』
薬丸岳
講談社

『さいごの毛布』
近藤史恵
角川書店

『刑事の約束』
薬丸岳
『太陽の棘』
原田マハ
『虚ろな十字架』
東野圭吾
『廉恥』
今野敏

今野敏さんの『廉恥』は
樋口刑事シリーズ4作目です。
3作目から実に14年ぶりの樋口刑事です。
樋口刑事シリーズでは
2作目の『朱夏』がとってもオススメ

3月には1冊しか読んでいません

『手のひらの音符』
藤岡陽子
<感想>
何だかとってもいい作品だった。
話の展開は多岐に渡っていたがどれもイイ!!
願わくば、最後の信也との再会シーンをもっと書いて欲しかった。
その前の手紙で十分なんだろうなとは思うが・・・。
宝物の本が1冊増えた。
ホント良い作品でした。
すごくオススメです

今月は読書会の開催月
テーマ本は太田愛さんの
『幻夏』
みんなの意見が楽しみです

図書館予約本はたくさんあるので
今回は省こぉ~

2014年04月23日
久しぶりのモス
今日は仕事がお休みで
どっぷり読書をしたい気分でしたが
おうちで読んでると睡魔に襲われるので
久しぶりにモスへ


さくさくパイのベリーケーキとコーヒー
熱いものは熱いうちに、冷たいものは冷たいうちに食したいので
まずは、美味しく頂いてから読書タイム
好きな作家の原田マハさんの「翔ぶ少女」
阪神大震災で両親を失った兄妹3人と
その子どもたちを引き取った医師との物語。
評価を見ると賛否両論って感じですが
私は・・・いちいち泣ける
モスで泣きながら読んでしまって大変でした
前回読んだ高田郁さんの「銀二貫」
NHK木曜時代劇でやってますね。

いろいろな人の思いに幾度も涙がこぼれました。
最近、涙腺決壊しっぱなしです
「銀二貫」読んでどうしても羊羹が食べたくなって
近くの井口製菓舗さんへ
羊羹は大きいサイズしかなかったので
諦めて和菓子を色々

ほとんど私の胃袋に落ちていきました
美味しかったぁ
どっぷり読書をしたい気分でしたが
おうちで読んでると睡魔に襲われるので
久しぶりにモスへ



さくさくパイのベリーケーキとコーヒー
熱いものは熱いうちに、冷たいものは冷たいうちに食したいので
まずは、美味しく頂いてから読書タイム

好きな作家の原田マハさんの「翔ぶ少女」
阪神大震災で両親を失った兄妹3人と
その子どもたちを引き取った医師との物語。
評価を見ると賛否両論って感じですが
私は・・・いちいち泣ける

モスで泣きながら読んでしまって大変でした

前回読んだ高田郁さんの「銀二貫」
NHK木曜時代劇でやってますね。

いろいろな人の思いに幾度も涙がこぼれました。
最近、涙腺決壊しっぱなしです

「銀二貫」読んでどうしても羊羹が食べたくなって
近くの井口製菓舗さんへ

羊羹は大きいサイズしかなかったので
諦めて和菓子を色々

ほとんど私の胃袋に落ちていきました

美味しかったぁ

2014年03月12日
イイ番組です「100分de名著」
3月の名著はまたまたイイですよ
『孫子』
~HPより抜粋~
『孫子』は単なる戦争論ではありません。深い洞察に基づいた人間論です。
そのため時代を越えて様々な人たちの間で読みつがれてきました。
武田信玄や徳川家康、さらにはナポレオンなど歴史上の偉人も読んでいたといいます。
現代でも、ビジネスやスポーツなどの現場でリーダーの必読書として読まれることが多く、高い人気を維持しています。
番組では、『孫子』に書かれている様々な名言を通して、
組織を動かす心構えや、上司や部下とのつきあい方、失敗を避ける心構えなどを紹介。
新年度が始まろうとしている今、仕事や家庭との向き合い方を考えるヒントを探ります。
今日は
「第2回 心をつかむリーダーとは?」でした。
なるほど~~~
と唸ることも度々
いろいろな事に生かしていけたらいいですねぇ
2月の
『愛するということ』 フロム も
すごく良かったですよ
100分de名著
【放送時間】
2014年3月12日(水)午後11:00~11:25/Eテレ(教育)
【再放送】
2014年3月19日(水)午前5:30~5:55/Eテレ(教育)
2014年3月19日(水)午後0:25~0:50/Eテレ(教育)

『孫子』
~HPより抜粋~
『孫子』は単なる戦争論ではありません。深い洞察に基づいた人間論です。
そのため時代を越えて様々な人たちの間で読みつがれてきました。
武田信玄や徳川家康、さらにはナポレオンなど歴史上の偉人も読んでいたといいます。
現代でも、ビジネスやスポーツなどの現場でリーダーの必読書として読まれることが多く、高い人気を維持しています。
番組では、『孫子』に書かれている様々な名言を通して、
組織を動かす心構えや、上司や部下とのつきあい方、失敗を避ける心構えなどを紹介。
新年度が始まろうとしている今、仕事や家庭との向き合い方を考えるヒントを探ります。
今日は
「第2回 心をつかむリーダーとは?」でした。
なるほど~~~


いろいろな事に生かしていけたらいいですねぇ

2月の
『愛するということ』 フロム も
すごく良かったですよ

100分de名著
【放送時間】
2014年3月12日(水)午後11:00~11:25/Eテレ(教育)
【再放送】
2014年3月19日(水)午前5:30~5:55/Eテレ(教育)
2014年3月19日(水)午後0:25~0:50/Eテレ(教育)
2014年03月01日
2月の読書と新刊
2014年2月の読書メーター
読んだ本の数:4冊
読んだページ数:1409ページ
春、戻るの感想
最初はちょっと違和感のある設定で入り込めなかったが、終盤ほろっとする話で、やっぱり読んで良かった。
読了日:2月26日 著者:瀬尾まいこ
友罪の感想
500ページ超えの作品一気読み!!評判と期待を裏切らない作品。現実にあった事件が根底にあるような作品だった。自分だったら猟奇的な殺人を犯した人が社会復帰して身近にいたらどうするだろう。人はそれぞれ思い悩みながら生きているが、人としての最低限の優しさは持ち合わせて関わりながら生きていきたいものだと思う。
読了日:2月24日 著者:薬丸岳
幻夏 (単行本)の感想
面白かった!!冤罪事件に翻弄させられた少年達。兄弟愛の深さが故に深みに嵌っていく展開に胸が痛んだ。冤罪だけは許すまい!!
読了日:2月19日 著者:太田愛
完璧な母親 (単行本)の感想
プチホラーっぽかった。どの登場人物にもあまり感情移入できなかった。
読了日:2月10日 著者:まさきとしか
読書メーター
社会派小説の『友罪』『幻夏』はオススメですよ
読書中の本
『手のひらの音符』
藤岡陽子
新潮社
ん~~面白い
図書館貸出し中の本
『鉄童の旅』
佐川光晴
実業之日本社
『デッド・オア・アライヴ』
薬丸岳 他
江戸川乱歩賞作家アンソロジー
図書館予約中の本
『蚊がいる』 21人待ち
穂村 弘
メディアファクトリー
『その鏡は噓をつく』 34人待ち
薬丸岳
講談社
『翔ぶ少女』 17人待ち
原田マハ
ポプラ社
『誕生日を知らない女の子』 53人待ち
黒川祥子
集英社
開高健ノンフィクション賞を受賞
『昨夜のカレー、明日のパン』 6人待ち
木皿泉
河出書房新社
『さようなら、オレンジ』 35人待ち
岩城 けい
筑摩書房
『ミッドナイト・バス』 3人待ち
伊吹 有喜
文藝春秋
『悪いものが、来ませんように』 3人待ち
芦沢 央
角川書店
『わたしはマララ 教育のために立ち上がり、タリバンに撃たれた少女』 1人待ち
マララ・ユスフザイ/著
学研パブリッシング

番組名は忘れましたが、TVで観て感動したので
ホント読みたい本です。
気になる新刊情報
『美雪晴れ―みをつくし料理帖』
高田郁
角川春樹事務所 (2014/2/15)
『長女たち』
篠田節子
新潮社 (2014/2/21)
『あの日の歌』
重松清
ソル・メディア (2014/2/26)
『ひとごと』
森 浩美
角川書店 (2014/2/26)
『ジンリキシャングリラ』
山本幸久
PHP研究所 (2014/3/6)
『消えてなくなっても』
椰月 美智子
KADOKAWA/メディアファクトリー (2014/3/7)
『刑事の約束』
薬丸 岳
講談社 (2014/4/16)
『コロボックル絵物語』
有川浩
講談社 (2014/4/16)
余談
ここ数ヶ月読書もままならないほどの忙しさでした
これだけ読めなかったら
活字に飢えますね
適度に忙しく、適度の読書ができ、ほどよく植物とも対峙できる
バランスの良い時間を過ごすことが
とても大切であると感じるこの頃です
何事も「バランスよく」がここ最近のテーマですね
仏教用語で言う中道ですね
読んだ本の数:4冊
読んだページ数:1409ページ

最初はちょっと違和感のある設定で入り込めなかったが、終盤ほろっとする話で、やっぱり読んで良かった。
読了日:2月26日 著者:瀬尾まいこ

500ページ超えの作品一気読み!!評判と期待を裏切らない作品。現実にあった事件が根底にあるような作品だった。自分だったら猟奇的な殺人を犯した人が社会復帰して身近にいたらどうするだろう。人はそれぞれ思い悩みながら生きているが、人としての最低限の優しさは持ち合わせて関わりながら生きていきたいものだと思う。
読了日:2月24日 著者:薬丸岳

面白かった!!冤罪事件に翻弄させられた少年達。兄弟愛の深さが故に深みに嵌っていく展開に胸が痛んだ。冤罪だけは許すまい!!
読了日:2月19日 著者:太田愛

プチホラーっぽかった。どの登場人物にもあまり感情移入できなかった。
読了日:2月10日 著者:まさきとしか
読書メーター
社会派小説の『友罪』『幻夏』はオススメですよ


『手のひらの音符』
藤岡陽子
新潮社
ん~~面白い


『鉄童の旅』
佐川光晴
実業之日本社
『デッド・オア・アライヴ』
薬丸岳 他
江戸川乱歩賞作家アンソロジー

『蚊がいる』 21人待ち
穂村 弘
メディアファクトリー
『その鏡は噓をつく』 34人待ち
薬丸岳
講談社
『翔ぶ少女』 17人待ち
原田マハ
ポプラ社
『誕生日を知らない女の子』 53人待ち
黒川祥子
集英社
開高健ノンフィクション賞を受賞
『昨夜のカレー、明日のパン』 6人待ち
木皿泉
河出書房新社
『さようなら、オレンジ』 35人待ち
岩城 けい
筑摩書房
『ミッドナイト・バス』 3人待ち
伊吹 有喜
文藝春秋
『悪いものが、来ませんように』 3人待ち
芦沢 央
角川書店
『わたしはマララ 教育のために立ち上がり、タリバンに撃たれた少女』 1人待ち
マララ・ユスフザイ/著
学研パブリッシング

番組名は忘れましたが、TVで観て感動したので
ホント読みたい本です。

『美雪晴れ―みをつくし料理帖』
高田郁
角川春樹事務所 (2014/2/15)
『長女たち』
篠田節子
新潮社 (2014/2/21)
『あの日の歌』
重松清
ソル・メディア (2014/2/26)
『ひとごと』
森 浩美
角川書店 (2014/2/26)
『ジンリキシャングリラ』
山本幸久
PHP研究所 (2014/3/6)
『消えてなくなっても』
椰月 美智子
KADOKAWA/メディアファクトリー (2014/3/7)
『刑事の約束』
薬丸 岳
講談社 (2014/4/16)
『コロボックル絵物語』
有川浩
講談社 (2014/4/16)

ここ数ヶ月読書もままならないほどの忙しさでした

これだけ読めなかったら
活字に飢えますね

適度に忙しく、適度の読書ができ、ほどよく植物とも対峙できる
バランスの良い時間を過ごすことが
とても大切であると感じるこの頃です

何事も「バランスよく」がここ最近のテーマですね

仏教用語で言う中道ですね

2014年02月20日
3度目^^;
年末から何かと忙しく読書もほとんどできない状態でした
どうにか最近本も読める時間が持てるようになりました
2013年5月2日に発売された
薬丸岳さんの『友罪』
もちろん、図書館でリクエストして新刊を1番に借りれたのに
どうにも読めずに返却。
その後、再リクエストしたらなんと70人待ち
それでも待ちました
ところが、届いたのが年末のどうにも読めない時期だったので
また、読まずに返却
そんでもって再々リクエストしてようやく手元に

今回はどうにか読めそうです
最近感じたことは、
人には許容文字数が決まっているのか
小説ではなくても
PCで調べ物をしたり、設定したりして
文字をかなり読んでいると
本が読めない
あと、私は350ページ以上の本になるととたんに進まなくなる
家庭や仕事や趣味などある程度バランスが必要ですね
「バランスよく」が最近の私のテーマだな

どうにか最近本も読める時間が持てるようになりました

2013年5月2日に発売された
薬丸岳さんの『友罪』
もちろん、図書館でリクエストして新刊を1番に借りれたのに
どうにも読めずに返却。
その後、再リクエストしたらなんと70人待ち

それでも待ちました

ところが、届いたのが年末のどうにも読めない時期だったので
また、読まずに返却

そんでもって再々リクエストしてようやく手元に


今回はどうにか読めそうです

最近感じたことは、
人には許容文字数が決まっているのか

小説ではなくても
PCで調べ物をしたり、設定したりして
文字をかなり読んでいると
本が読めない

あと、私は350ページ以上の本になるととたんに進まなくなる

家庭や仕事や趣味などある程度バランスが必要ですね

「バランスよく」が最近の私のテーマだな

2013年12月12日
やったー当選!!
読書週間の10月19日~11月17の間に企画された
読書マラソン
ちょっぴり残念な景品でしたが
見事、図書券が当たりました

天は自ら助くる者を助く
ちがうかぁ
人事を尽くして天命を待つかなぁ
何事も当たるのは嬉しいものですね
読書マラソン
ちょっぴり残念な景品でしたが
見事、図書券が当たりました


天は自ら助くる者を助く


人事を尽くして天命を待つかなぁ

何事も当たるのは嬉しいものですね

2013年12月05日
くちづけ
先月読んだ宅間孝行さんの『くちづけ』
かなり良かったのでDVDも観ました

これ読んで

これ観て
泣いた
あたたかく、切なく、苦しく、優しい話だった
だった・・・で終わることなく、
この物語のような悲しい結末とならない世界にしないといけないんだよな
何ができるのだろう
かなり良かったのでDVDも観ました


これ読んで


これ観て

泣いた

あたたかく、切なく、苦しく、優しい話だった

だった・・・で終わることなく、
この物語のような悲しい結末とならない世界にしないといけないんだよな

何ができるのだろう
