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2014年01月31日

なかなかやねぇ~な植物

面白い植物が仲間入りしましたハートウィンク

ふたばコウモリラン







迫力満点ですキラン
存在感半端ないハート


ふたばボンバックス・エリプティカム





ボンバックスは塊根部分が徐々に亀の甲羅のようにひび割れて
とっても味のある容姿になってきます!!
ここまでになるには相当な年月だったことでしょうしあわせ


ふたばステファニア・エレクタ







石と見間違いそうです笑顔汗


ボンバックスとエレクタはただいま休眠中ですがしあわせ
エレクタは2枚目の画像のように新芽が顔を出しはじめましたねしあわせ
この2点は名古屋の大型園芸店に立ち寄った際に見つけた子ですが
その日は感動の対面をしてだけで帰宅車
なんせお値段が高い笑顔汗
でも、どうしても忘れられなくって昨日仕事が終わって再訪どきどき
お店の方に色々伺っていたら
びっくりするほどお安くしてくださいました目にこにこ
本当にどちらもこのサイズで入手するのは困難なんですよ!!
すんごい感謝ですしあわせ

今後の成長が楽しみにこにこ



  


Posted by おちゃめmama at 08:57Comments(2)珍品種植物

2013年07月31日

新芽 大きくなぁれ!

芽サイカス・タイ シルバー フォーム 
銀葉のソテツ。幼株のうちは葉色が緑ですふたば

めちゃめちゃ入手困難なものらしいひらめいた





新芽が開く瞬間を見てみたいひらめいた


銀葉になるのが楽しみ目がハート




芽白散り斑ヤツデ
斑入りヤツデはあっても散り斑は珍しいらしいですひらめいた





成長が遅くなかなか新芽が出ないと思ったら
ちっこいのがありましたどきどき




芽万両




新芽はピンクなんだハート



芽エピフィルム・アングリガー 
別名 フィッシュボーンカクタス






ようやく小さい新芽が伸びてきましたふたば
これが、サボテンとは不思議ひらめいた
なかなか珍しい植物みたいですキラン


暑い夏ですが、新芽もすくすく成長してくれていますふたば
涼しい部屋でのんびりしてると面白い瞬間を見逃しますね笑顔汗
カメラを片手に植物観察しま~す手のひら


  


Posted by おちゃめmama at 21:00Comments(0)珍品種

2013年07月18日

コウモリラン・グランデ







正式名は「ビカクシダ」(鹿角シダ)といって、
シダ植物の一種です。
ビカクシダの「ビ」とは鹿のような角を持った中国の伝説の動物で、
葉の形がその角に似ていることからこう呼ばれていろそうです。

不思議な植物であまり詳しい説明ができません笑顔汗


6月16日の様子





角もはっきりしてきましたね。
中央の新しい葉も成長してます。


7月18日の様子


かなり角が伸びました。


6月18日に成長したと思った新しい葉も角になり始めてます。


中央から新しい葉も見えてきました。


一見枯れたように見える葉ですが
実は枯れたのではないのですが・・・
はじめて育ててるので自信ないなぁ笑顔汗
直射日光に当てちゃったので焼けてるのもあるかもです汗
それか、水のやり過ぎ!?
段々不安になってきたおーまいがっ

コウモリランの中の別の品種はこんなになっています。


(画像はお借りしました)
違う種類の葉が2枚出るタイプ
葉が茶色くなっているのは、水をためる役割をするんです。
すごすぎ!!

私のは1枚しか葉が出ない貴重な品種ひらめいた
一つ疑問が・・・。
もしかして、コウモリラン・グランデではなくて、コウモリラン・スパ-バムかなうーん

これからの成長が楽しみですにこにこ  


Posted by おちゃめmama at 09:14Comments(4)珍品種

2013年07月04日

おもしろ植物



晴れヒコウキソウ(飛行機草)





こんなヒコウキソウもあるようです。

実際に見ていたいひらめいた

学名(種小名)のvespertilionis(ヴェスペルティリオニス)は「コウモリの」と言う意味で、葉の形に由来しているそうです。

緑色の葉の葉脈に茶色いストライプ状の模様が入るものと、
赤紫色の葉で葉脈に沿って濃淡がある種類が流通しているようですが
私が買ったのは両方混在していますね。


晴れ根茎性ベゴニア ロスぺ







まるでエスカルゴのような葉をしています。

ベゴニアの葉だけでも楽しめそうキラン

(画像はお借りしました)


このおもしろい植物がどんなふうに成長していくんだろうとワクワクしますにっこり  


Posted by おちゃめmama at 12:00Comments(0)珍品種

2013年06月29日

ボトルツリー(グリンピース)

先日、朝日町のお花屋さん「グリンピース」さんへ行きました車急ぐ

面白い樹形のブラキキトン・ルペストリス別名「ボトルツリー」

根本が肥大してワインボトルのようになるので、ボトルツリーと呼ばれています。







ブラキキトンの中でも、更に希少なルペストリスという種類です。
細い葉っぱがスタイリッシュでとっても涼しげキラン
この細葉は極稀少なんですグッド

以前の日記「グリンピース レアものGET(朝日町)」で書いた
http://ochamemama.boo-log.com/e233101.html
プラントハンターの西畠清順さんがオーストラリアから輸入し代々木ヴィレッジに植樹したボトルツリー



代々木ヴィレッジ現在のボトルツリーの様子


代々木ヴィレッジ行ってみたい目がハート

植樹の様子も面白いですよピース
http://from-sora.com/blog/news/296/


グリーンピースさんのボトルツリーあと3本です。
1つとして同じ樹形が無いので悩みますよにこにこ


  


Posted by おちゃめmama at 21:13Comments(2)珍品種

2013年06月20日

世界最大の種

ダブルココナッツの種  すごっ目



世界最大の種で大きさ45㎝重さ20㌔くらいあるそうです。

この種を地面に植えた状態




先日、「グリンピース レアものGET(朝日町)」でご紹介した
http://ochamemama.boo-log.com/e233101.html
プラントハンター 西畠清順さんが出版された
『プラントハンター 命を懸けて花を追う』という書籍

アマゾンで中古本をGETしました!!



その本の中に面白い章がありました。

「花のエロス」

その章で、ダブルココナッツが紹介されていました。

面白い目

(以下、本文引用)~~~~~~~

新しい楽しみ

植物にはいろんな見方があります。
「かわいい」
「いとおしい」
「カッコいい」
「すごい」
「グロい」
そういうさまざまなインスピレーションのひとつに、
「エロい」
という感情があります。

そもそも花は、人間でいうところの性器です。
おしべの花粉をめしべが受粉して実ができる。
これは人間の精子と卵子の関係と同じです。
そうしてできた実の中の種が、人間でいうところの子どもなのです。
花はより多くの子孫を残すために甘い香りや蜜を出して
とりや虫をおびき寄せます。
こうした様子は性器に似ています。

植物のエロさを知ると、自分の人生にプラスアルファの要素が加わります。
楽しみがひとつ増え人生もより豊かなものになるでしょう。

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「高山土産とそれにちなんで」
http://ochamemama.boo-log.com/e232473.html

「咲き誇る紫陽花」
http://ochamemama.boo-log.com/e232505.html

上記の日記で栗の臭いや紫陽花の装飾花を調べた時に
植物に動物的な部分を見た気がしましたひらめいた
種の保存のための営みは命あるもの一緒なんですねキラン
神の息吹を感じずにはいれませんしあわせ

これからも、色々な事に興味をもって
豊かに生きて行きたいなしあわせ  


Posted by おちゃめmama at 15:00Comments(2)珍品種

2013年05月25日

食虫植物

名古屋にある「サンリョー園芸センター」に行ってきました車

最近ちょっと関心があった
『食虫植物』なるものをGET ハートウィンク

学名 ドロセラ カペンシス
和名 アフリカナガバモウセンゴケ



結構虫を捕まえていましたよ 笑顔汗




この捕殺方法を
<ねばりつけ式>というそうです。
動画もあったので見てください
http://www.geocities.co.jp/NatureLand-Sky/3888/hochu4b.html


ひらめいたなぜ、虫を捕まえるか?

答え・・・モウセンゴケは、虫を捕まえることができなくても
生長して開花・結実するが、虫を捕まえることができると
たくさんの花を咲かせ、種子を付けることがわかっている。
このように、食虫植物は虫を捕まえてエネルギー源としているのではなく、
生育に必要な様々な物質を合成するために
虫の体に含まれている栄養素を利用するのである。  だそうです 汗


もう一つ購入したもの



鉢コーナーではないところに値段もついていなくて
ポツンとあったので店員さんに

「これは、売り物ですか?」って聞いたら
「もうそれ1点しかないので100円でいいですよ!!」と言われましたしっしっし
お買い得!!聞いてみるものですね ピース


ちゃんと底穴もありますよ元気
何を植えようかな芽  


Posted by おちゃめmama at 17:08Comments(2)珍品種

2013年05月23日

珍品種

ちょっと珍しい品種の植物をご紹介しますふたば


ひらめいたドリミオプシス・マクラータ Drimiopsis maculataひらめいた




葉がエキゾチックでしょ。(気持ち悪いって思う人もいますよね笑顔汗


もこもこ球根です。

ヒヤシンス科 Drimiopsis属 
名前のmaculataはmaculaが斑点とか黒点とか言う意味らしいので、
特徴であるこの葉の模様から付けられたようです。




ひらめいたバーリングトニアひらめいた




新芽が良い色ですねどきどき




サガリバナ科
マダガスカル原産の植物で、約10センチの果実です。
果実は海に浮かんで
日本の西南部(石垣島など)に漂着することでも有名です 。
実の形が似ていることから、「碁盤の足」とも呼ばれています。


ひらめいたもみじ&ベビーティアーズのコラボひらめいた





UPで写すと森みたいキラン
偶然の産物だそうですハート


3つを器に植えました芽


置く位置を変えられるしモダンな器ですキラン
ん~~~満足ハート


ひらめいたユーフォルビア オンコクラータひらめいた

綴化(てっか)したユーフォルビア オンコクラータそそられます(笑)

綴化(てっか)とは
成長点の異常により、成長点が帯状につながって成長することです。

綴化していないユーフォルビア オンコクラータはこれです↓


随分違いますよね元気
成長点の異常をきたした一種の生理障害ですが
園芸上は珍重されることがあるそうですキラン

器はGWに行われた『第4回 山里のお蔵展』にて購入

底穴が無いので水をあまり必要としない多肉植物を植えてみましたどきどき

来年もぜひぜひ行ってみたいイベントでした車


まだまだ知らないことばかりなので
面白い出会いにわくわくしますハート  


Posted by おちゃめmama at 09:00Comments(2)珍品種