› goen 雨のち晴レルヤ › 2013年07月17日

2013年07月17日

芥川賞&直木賞受賞作決定

本芥川賞受賞

◆『爪と目』 藤野可織/著

 魂はどこまで無傷のままでいられるのか――
 「あなた」への独白が炙り出す未知の母子像!

7月下旬発売なのでまだ読んでいません。

選考委員の評価
「〈あなた〉という二人称が非常に功を奏している。
表向きは優しい人のようにふるまう
(登場人物の)底意地の悪さの表し方などが巧みだ」と評価した。

ん~~読んでみたいにこにこ



本直木賞受賞

◆『ホテルローヤル』 桜木紫乃/著



 湿原を背に建つ北国のラブホテル。
 訪れる客、経営者の家族、従業員はそれぞれに問題を抱えていた。

 閉塞感のある日常の中、男と女が心をも裸に互いを求める一瞬。
 そのかけがえのなさを瑞々しく描く。

この作品は読みました。
正直、えっ目直木賞びっくりって思っちゃいました笑顔汗ファンの方ごめんなさい笑顔汗
きっと、私の読みの深さが足りないんだろうなうーん

個人的には、原田マハ『ジヴェルニーの食卓』
一押しでしたあれれ
(読んでいない作品もありますが・・・笑顔汗


晴れ芥川賞・直木賞とは!?

芥川賞・・・純文学の新人に与えられる文学賞である。
純文学とは、「娯楽性」よりも「芸術性」に重きを置いている小説。

直木賞・・・無名・新人及び中堅作家による大衆小説作品に与えられる文学賞である。
大衆小説とは、「芸術性」よりも「娯楽性」に重きを置いている小説。

私が思うに、芥川賞はわかりにくい表現が多く、
直木賞はわかりやすい小説って感じですにっこり



■第149回芥川龍之介賞 候補作品
いとうせいこう『想像ラジオ』文藝春号
戌井昭人『すっぽん心中』新潮1月号
鶴川健吉『すなまわり』文學界6月号
藤野可織『爪と目』新潮4月号
山下澄人『砂漠ダンス』文藝夏号

■第149回直木三十五賞 候補作品
伊東潤『巨鯨の海』光文社
恩田陸『夜の底は柔らかな幻』文藝春秋
桜木紫乃『ホテルローヤル』集英社
原田マハ『ジヴェルニーの食卓』集英社
湊かなえ『望郷』文藝春秋
宮内悠介『ヨハネスブルグの天使たち』早川書房   


Posted by おちゃめmama at 23:29Comments(9)読書

2013年07月17日

Gallery ikeda-yaとクロッシェ

豊田市で一番好きな文房具屋といっても
今は雑貨もたくさん置いてある「Gallery ikeda-ya」




所用で出かけた通り道にあったのであわてて寄りました車急ぐ

結構面白い物が置いてありますひらめいた
時間があまりなかったので今日はゆっくりできなったし
お目当ての物が数店ありましたが、今日は購入を断念して
後ろ髪をひかれる思いで帰ってきましたおーまいがっ
(何も買わず紹介だけですみません笑顔汗

ワクワクするお店に変わりましたね目がハート
時間を忘れそうになりますしあわせ

店内の様子



今日は、デジカメも携帯も忘れて外出したので
ルーコ井上さんのブログから画像をお借りしました汗
申し訳ありません笑顔汗


店舗名 文具ギャラリー 池田屋
http://www.ikj.co.jp/index.php
営業時間 10:00~19:00
(日曜日 10:00~18:00)
住所 〒473-0901
豊田市御幸本町1丁目193番地
電話番号 0565-28-6711


ハート名古屋で私が大好きな雑貨屋さんは
ナゴヤドーム前イオンの中に入っている

「クロッシェ」



家族で行ったときは「早く帰ろう!!って言わないでね」と
念押しして、長時間居座りますハートウィンク

海外の雑貨も多く、本もなかなか面白い物が置いてあって
レイアウトも良く考えられてるなって感心するお店ですにこにこ

是非ともお立ち寄りくださいハートウィンク
  


Posted by おちゃめmama at 19:46Comments(4)ショッピング