› goen 雨のち晴レルヤ › 2014年08月

2014年08月27日

気づき

半世紀も生きてはじめて目にした言葉があります汗

「いじましい」

きっと知ってる方はたくさんいらっしゃると思いますが・・・汗
私は出会わずにいた言葉です(気付かなかっただけかな?)


辞書で調べると

「いじましい」・・・1 意地汚い。けちくさい。「―・い根性」
          2 《「いじらしい」と混同した用法》痛々しい感じがする。哀れで見苦しい。「―・い努力」

よく似た言葉

「いじらしい」・・・幼い子供や弱い者などの振る舞いが、何ともあわれで同情したくなる感じである。
          けなげでかわいそうなさま。また、可憐(かれん)なさま。「涙を見せまいとする姿が―・い」


なるほどねぇ!!

一つ言葉を覚えてよかった笑顔汗  


Posted by おちゃめmama at 21:54Comments(2)諸々の事

2014年08月01日

7月の読書

2014年7月の読書メーター
読んだ本の数:9冊
読んだページ数:2284ページ
ナイス数:228ナイス

あなたの本あなたの本感想
最終的なオチがどうなるのかと想像を掻き立てる、なかなか面白い短編だった。
読了日:7月28日 著者:誉田哲也
虹の岬の喫茶店 (幻冬舎文庫)虹の岬の喫茶店 (幻冬舎文庫)感想
音楽と風景と人とが織り成す素敵なストーリーだった。
読了日:7月23日 著者:森沢明夫
小説・秒速5センチメートル (文庫ダ・ヴィンチ)小説・秒速5センチメートル (文庫ダ・ヴィンチ)感想
最初の明里との恋愛が小学校高学年から中学1年と低年齢だったために、ちょっと違和感を感じたが、全体的には嫌いではないストーリーだった。ただ、最後の最後のもどかしさが・・・作者はどのような展開を想像しているのだろうを思いを馳せた。
読了日:7月20日 著者:新海誠
昨夜のカレー、明日のパン昨夜のカレー、明日のパン感想
良かった!!気になる作家さんが増えたな^^
読了日:7月17日 著者:木皿泉
虚ろな十字架虚ろな十字架感想
重いテーマだった。若い男女の過ちの結末には気分が悪くなったが、久しぶりの東野作品はやはり面白かった。
読了日:7月16日 著者:東野圭吾
コロボックル絵物語 (Colobockle Picture Book)コロボックル絵物語 (Colobockle Picture Book)
読了日:7月12日 著者:有川浩,村上勉
小説 言の葉の庭 (ダ・ヴィンチブックス)小説 言の葉の庭 (ダ・ヴィンチブックス)感想
とても素敵な小説だった。野鳥や万葉集や色々なことに思いを馳せて楽しめた作品だった。それぞれの登場人物が映像となって見えるような表現の美しさに読み終わるのが淋しくなった。映画も観てみたい。
読了日:7月11日 著者:新海誠
未来の手紙 (BOOK WITH YOU)未来の手紙 (BOOK WITH YOU)感想
たまには児童文学もいいな。短編だったけどいくつかほろっときた。
読了日:7月5日 著者:椰月美智子
その手をにぎりたいその手をにぎりたい感想
回らない鮨屋にたまには行ける年齢になったな^^主人公はある意味指(手)フェチ?おもしろい視点の話だった。
読了日:7月4日 著者:柚木麻子

読書メーター



7月は読書が充実していたなしあわせ  


Posted by おちゃめmama at 21:12Comments(0)読書