世界最大の種
ダブルココナッツの種 すごっ
世界最大の種で大きさ45㎝重さ20㌔くらいあるそうです。
この種を地面に植えた状態
先日、「グリンピース レアものGET(朝日町)」でご紹介した
http://ochamemama.boo-log.com/e233101.html
プラントハンター 西畠清順さんが出版された
『プラントハンター 命を懸けて花を追う』という書籍
アマゾンで中古本をGETしました
その本の中に面白い章がありました。
「花のエロス」
その章で、ダブルココナッツが紹介されていました。
面白い
(以下、本文引用)~~~~~~~
新しい楽しみ
植物にはいろんな見方があります。
「かわいい」
「いとおしい」
「カッコいい」
「すごい」
「グロい」
そういうさまざまなインスピレーションのひとつに、
「エロい」
という感情があります。
そもそも花は、人間でいうところの性器です。
おしべの花粉をめしべが受粉して実ができる。
これは人間の精子と卵子の関係と同じです。
そうしてできた実の中の種が、人間でいうところの子どもなのです。
花はより多くの子孫を残すために甘い香りや蜜を出して
とりや虫をおびき寄せます。
こうした様子は性器に似ています。
植物のエロさを知ると、自分の人生にプラスアルファの要素が加わります。
楽しみがひとつ増え人生もより豊かなものになるでしょう。
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「高山土産とそれにちなんで」
http://ochamemama.boo-log.com/e232473.html
「咲き誇る紫陽花」
http://ochamemama.boo-log.com/e232505.html
上記の日記で栗の臭いや紫陽花の装飾花を調べた時に
植物に動物的な部分を見た気がしました
種の保存のための営みは命あるもの一緒なんですね
神の息吹を感じずにはいれません
これからも、色々な事に興味をもって
豊かに生きて行きたいな
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