蚊がいる

おちゃめmama

2014年06月06日 07:19



蚊取り線香のパッケージではありません

穂村弘さんのエッセイ
『蚊がいる』


前回の『絶叫委員会』に続き2冊目

冒頭の3ページでめちゃめちゃ笑えた
まさに瞬殺
(まだ、3ページしか読んでない)

昨夜12時頃、寝る前にちょこっと読もうと開いたら
たった3ページで笑いすぎたので
脳が活性化してしまい、寝付けなかった

笑いが止まらない時に、息子が来たので
読んでもらったらクスッって感じだったので
笑いのツボは万人が共通ではないかもしれないが
私はハマリまくり

嫌なことや、悲しいことがあったら読み返したいが、
そんな心境の時も笑えるのか今度実験してみよう


内容紹介
日常生活の中で感じる他者との感覚のズレ、居心地の悪さ、「ある」のに「ない」ことにされている現実……
なぜ、僕はあのとき何も云えなかったのだろう。内気は致命的なのか。
自称“ふわふわ人間"穂村弘のあたふたっぷりに共感しつつ、
その鋭い自分観察と分析は、まさに“永久保存用"の納得感。
フリーマガジン『L25』で連載していた「蚊がいる」、
読売新聞「○○のマナー」、週刊文春「かゆいところがわからない」、
文芸誌『GINGER L.』の「この辺に埋めた筈」などの人気連載に、
ピース・又吉直樹との対談を加えて刊行。
装丁=横尾忠則

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