刺・とげ・トゲ

おちゃめmama

2014年01月09日 19:41

特に意味のないタイトルの連呼

昨日サボテンの現地の姿をブログで書きましたが
なにげに刺って・・・と、疑問がわきました。
そうすると、調べる意欲

(以下、引用)
サボテンのトゲは、葉が変形したものと言われています。
他にも外敵から守るという意味もありますが、
冷却装置の役目を担っているそうです。
強い日差しを散乱させることで、表面温度を下げています。
トゲを全部とってしまうと、表面温度が10℃も上がってしまうそうです。
つまり、トゲは強い日ざしを散乱させる冷却装置でもあるのです。
また、トゲには空気中から水分を得るという役割もあります。
静電気に帯電した空気中の水分子が、
鋭く尖ったトゲの先端に電気的に吸着されるというのです。
このおかげで、サボテンは朝夕に霧が発生するところなら、
雨がまったく降らなくても生きていくことができるといいます。


砂漠のようなところに生えているサボテンは
動物に食べられないように刺で外敵から身を守っているんですね。
しかも、日よけ効果がすごいですね

ってことは、兜丸のような刺無しサボテンは
土に潜っているので
刺が必要ないんだ

刺があるか無いかで現地での姿が想像できるってことか


(画像お借りしました)


(スーパー兜)

何だか自然の原理に納得した私でした


話が飛びますが・・・

今日、主人が会社の若い娘さんから
帰省のお土産をいただいてきました
いつもありがたいです。

いただいたのは



「都美人」を晩酌するとき
ニヤニヤするのかな
さて、誰を想像して飲むことやら

トゲトゲしくならないように気をつけよっと
サボテンどころの痛みじゃすまないかもよ


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