刺・とげ・トゲ
特に意味のないタイトルの連呼
昨日サボテンの現地の姿をブログで書きましたが
なにげに刺って・・・と、疑問がわきました。
そうすると、調べる意欲
(以下、引用)
サボテンのトゲは、葉が変形したものと言われています。
他にも外敵から守るという意味もありますが、
冷却装置の役目を担っているそうです。
強い日差しを散乱させることで、表面温度を下げています。
トゲを全部とってしまうと、表面温度が10℃も上がってしまうそうです。
つまり、トゲは強い日ざしを散乱させる冷却装置でもあるのです。
また、トゲには空気中から水分を得るという役割もあります。
静電気に帯電した空気中の水分子が、
鋭く尖ったトゲの先端に電気的に吸着されるというのです。
このおかげで、サボテンは朝夕に霧が発生するところなら、
雨がまったく降らなくても生きていくことができるといいます。
砂漠のようなところに生えているサボテンは
動物に食べられないように刺で外敵から身を守っているんですね。
しかも、日よけ効果がすごいですね
ってことは、兜丸のような刺無しサボテンは
土に潜っているので
刺が必要ないんだ
刺があるか無いかで現地での姿が想像できるってことか
(画像お借りしました)
(スーパー兜)
何だか自然の原理に納得した私でした
話が飛びますが・・・
今日、主人が会社の若い娘さんから
帰省のお土産をいただいてきました
いつもありがたいです。
いただいたのは
「都美人」を晩酌するとき
ニヤニヤするのかな
さて、誰を想像して飲むことやら
トゲトゲしくならないように気をつけよっと
サボテンどころの痛みじゃすまないかもよ
関連記事