小さい頃を思い出す

おちゃめmama

2013年10月08日 14:05

何かと思い出す小さい頃の笑える場面


(故郷の山=福岡県うきは市の耳納連山と筑後川)

うちの母は昭和14年生まれで10人兄妹の7番目。

親戚が集まるお盆とお正月はそれはそれは賑やかなものでした
10人兄妹が夫婦で来れば20人
それに子どもが大体3人くらいいたのでざっと60人弱
本家の人はさぞ大変だったと大人になって思ったしだいです

母たちは協定を結んでいたらしく
お年玉は無し
「おっちゃんとおばちゃんが、
一人1000円くれるだけで20000円になるのに」
と、毎年思ったものです。(言いませんが・・・)

その兄妹も5人は他界してしまいました


私は、全然可愛くない女の子だったので
自慢するところがなかったのでしょう
ただ一つ母がおばちゃん達に
いつも自慢してた私のいいところは・・・・












「襟足」

着物を着て髪を結うと素敵な襟足らしい
着物、着んし
髪、結わんし
襟足、見えんし

すんごく複雑な思い出に笑えます


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