憤りと発散

おちゃめmama

2013年10月07日 00:35

詳しい事は書けませんが・・・


久方ぶりに泣けるほどの憤りを覚える出来事がありました

当たり所のない気持ちをどこにぶつけたらいい物かと
しばらく情緒不安定な私でしたが
ひらめきました

気分転換に床屋へ行こう

知人が家族経営している床屋さんへ

近くの美容院へ行くこともありますが
どうしても話が分かる誰かに
話を聞いてもらいたい衝動に駆られました

髪をカットして、毛染めをしてもらいながら
話していると、知人も
「鳥肌が立つほど悔しいね」と
同調してくれて、家路につくころには少しは気分が


床屋さんで話をしながらふと思い出した本がありました



山本幸久著 「床屋さんへちょっと」

<あらすじ>
働くことを通してつながる、父と娘の物語
親から継いだ会社を倒産させ、その後再就職して働き続けた男と、
そんな父の背中を見て働くことに夢を託すようになった娘。
会社で、家で、時に床屋で交わされた二人のやりとりを描く長編。
(アマゾン参照)


なかなかイイ本ですよ



その後・・・
夜遅く帰宅した主人に話をしたら
「何にも気にすることじゃない」
という言葉に、ちょっとは気にしてほしいような
少しは気が楽になったような・・・
言葉には力があるなって感じました

まぁ~日薬(ひぐすり)でしょうかねぇ

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