オリーブ 挿し木
オリーブの挿し木に挑戦
以前もちょっと
TRYした様子を書きましたが
残念な結果になりました
透かし剪定のためにカットした枝を使いました。
オリーブの教科書的サイト
「Olive Gardening」をいつも参考にさせていただいています
葉を4枚残すが重要らしい
メネデール100倍溶液で2時間水揚げし、挿し穂をつくります
メネデールはこれです↓
メネデールは酸化第二鉄を活用した植物活力剤で肥料とは違います。
水揚げしている間に挿し床を準備
挿し木用用土を使用して水で用土を湿らせましたが
挿し床もメネデール100倍溶液を使用すればよかったと反省
ルートンを付けていよいよ挿します。
ルートンはこちら↓
ルートンは植物発根促進剤です。
保管は・・・
衣装ケースに70%保湿を確保するために
濡れ新聞紙を敷いてその上に挿し床を置きました。
湿度計も一緒に入れて管理
なぜかちょうどハマる蓋が見つからず
ビニールをかぶせて遮光のために
廊下に置いてます。
しばらくして湿度計を見ると
イイ感じに湿度70%でした
オリーブの挿し木は結構難しいらしいです。
1割でも成功するといいな
挿し穂を準備してるときにこんなの見つけました
2本の枝がくっついて成長しちゃったんですね
余談ですが・・・
精文館書店に行きたいという娘に付き合って
ちょっと臨時収入があったので
大人買いしちゃいました
いつもアマゾンで中古本をGETする私にとっては
新品の本3冊は立派な大人買いなんです
オリーブの歴史になんて触れると
涙腺が緩みそうになります
オリーブの実が収穫できるまであと少し
すんごく楽しみ
関連記事