国産大長レモン
国産のレモンを
マルタフルーツさんにお願いしてお取り寄せ
広島県産
大長レモン(おおちょうレモン)
大長レモンの歴史は古く
明治31年から培われ
国産レモン発祥の地として百年の歴史があるそうです
レモンの旬は12月~3月なので
今の時期のレモンは冷蔵物ですね。
輸入レモンと比べて
残留農薬や坊カビ剤など心配がなく、
安心して使用でき、それだけに付加価値も高くい
なぜ瀬戸内の島でレモンが栽培されているの?という記事を目にしました
レモンの産地に適しているのは、
気温の高低差が少なく年間を通して暖かく穏やかな気候、
雨が少なく強い風が吹かず、霧の発生が少ないところ。
海水は一度温まるとなかなか冷めにくいため冬でも島の気温が下がりにくく、
特に寒さに弱いレモン(マイナス3度以下で果実も木も枯れてしまう)の
栽培にぴったりの場所が瀬戸内の島なのです。
島はどこも平地がなく山の斜面を利用した畑ばかり。
地平線まで見渡せるような海外の広々とした畑のほうが
木には良さそうに思いますが、
レモンは水はけの良い場所が栽培に適していて少しくらい土が
やせているほうが甘みの凝縮した実がなるのだそう。
こんなところで栽培されています↓
スゴイ傾斜、農家さんは大変なご苦労があると思いますね
大切にいただかなくては・・・
そうそう、
1個130円でした
国産で、しかもこの大きさで130円は安い
さて、近いうちに何かになりますよ
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