新刊情報
好きな作家の新刊情報です
参考にしてください
池井戸潤
直木賞作家の池井戸潤さんの新刊。待ってました
代表作・・・空飛ぶタイヤ・下町ロケット
『ようこそ、わが家へ』
出版社:小学館文庫
定価:730円(税込)
発売日:2013/07/05
あらすじ
恐怖のゲームがはじまった
真面目なだけが取り柄の会社員・倉田太一は、ある夏の日、駅のホームで割り込み男を注意した。
すると、その日から倉田家に対する嫌がらせが相次ぐようになる。
花壇は踏み荒らされ、郵便ポストには瀕死のネコが投げ込まれた。
さらに車は傷つけられ、部屋からは盗聴器まで見つかった。
執拗に続く攻撃から穏やかな日常を取り戻すべく、
一家はストーカーとの対決を決意する。
一方、出向先のナカノ電子部品でも、倉田は営業部長に不正の疑惑を抱いたことから、
窮地に追い込まれていく。
直木賞作家が“身近に潜む恐怖”を描く文庫オリジナル長編。
原田マハ
代表作・・・楽園のカンヴァス
『総理の夫』
出版社: 実業之日本社 (2013/7/11)
定価:1785円
発売日: 2013/7/11
あらすじ
日本初の女性総理・相馬凛子が誕生し、夫の日和は陰で彼女を支える。
だが策謀大好きおじさん議員との対決が…痛快政界エンタメ小説!
この本メチャメチャ楽しみ
誉田哲也
代表作・・・ストロベリーナイト
『増山超能力師事務所』
出版社;文藝春秋
定価:1575円
発売日: 2013/7/16
あらすじ
ちょっとおかしな新シリーズ始動!
いまや事業認定された超能力で、所長の増山ほか、
能力も見た目も凸凹な5人の所員が、
浮気調査や家出人探しなど依頼人の相談を解決!
警察小説以外も面白い作家さんです。
重松清
代表作・・・とんび・きみの友だち・その日のまえに
『ファミレス』
出版社:日本経済新聞出版社
定価:1785円
発売日:2013/7/23
日経新聞夕刊連載の小説「ファミレス」が出版される。
時々出てくる料理のレシピは、とっても簡単で実用的らしい。
図書館から貸出し中の本
乙武 洋匡
『自分を愛する力』
あらすじ
なぜ僕は、生まれつき手足がないという障害を受けいれ、苦しむことなく、
かつ明るく生きてくることができたのか――。
乙武さんがたどりついたのが「自己肯定感」という言葉。
「自分は大切な存在だ」と思う、
この「自分を愛する力」について、息子として両親の愛に満ちた子育てを振り返り、
教師として現代の親子が抱える問題を見つめ、
父親として自らの子育てを初めて明かしながら考察していく。
『五体不満足』著者による初の新書。
映画
『だいじょうぶ3組』を観て感銘を受け
乙武さんの作品を読んでみたいと思いました。
鈴木 おさむ
『芸人交換日記 ~イエローハーツの物語~』
あらすじ
ふたりでひとつの夢を分かち合うことの、喜びと苦しみ……。
交換日記形式で織りなされる、売れない若手芸人の、
おかしくも切ない「絆」を描いた小説。
こちらも映画
『ボクたちの交換日記』を
観たので原作を読んでみたくなりました。
映画は泣けました
個人的には小出恵介君が好きです
月5~10冊くらい本を読んでいたのに
最近読めていません
楽しみな新刊が出るので
本を読む時間をしっかり取りたいと思います
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