愛雨(あいう)
愛雨(あいう)とは、
雨を好むこと。
自然の摂理にしたがって降る雨は、
動植物の命の水の供給源であり、
人の心に潤いを与えるかけがえのない賜物。
それでも厭(いと)われることが少なくない。
(雨のことば辞典)
わが家の花たちにして然り・・・
(雨粒のひとつひとつをも、ゆっくり見て下さい)
自然が織りなす美にふれて
鼻の奥がつぅんとなりました
【雨がつく言ノ葉】
雨花 (うくわ)
雨の降っている時の花。雨中の花。又、雨のやうに散る花。
和雨 (わう)
人と作物によい雨。「和」は、やわらぐ、なごむ。
慈雨 (じう)
恵みの雨。作物に生気をもたらす雨。
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