高山土産とそれにちなんで
主人が8・9日で飛騨高山に出かけてました
お留守番の私と娘にお土産を・・・
栗羊羹と赤かぶ
栗羊羹はどれどれ
うっわめっちゃ美味しそう
事実大変美味でした
赤かぶは今日の夕食で・・・
主人の実家は新潟県の最北です。
義母が作る赤かぶの甘酢漬けはとっても美味しいので
義母を思いながら買ったのかな
栗羊羹にちなんで・・・
わが家のリビングの窓から見えるこれ
リビングから見えるんだから
臭いもかなり
みどさんのブログ(「ミーハーおばちゃんのひとりごと」)で
「苦手だわ~」にて、
http://doriming.boo-log.com/e232065.html
その道の師匠、春ちんさんに教えてもらいました
バラの香り・・・とか
花の香り・・・といいますが
栗の花に限っては
臭いといいますね
栗の臭いの成分はスペルミン
スペルミンが多く含まれている物は、
ウィキペディアで調べてみてください。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%83%AB%E3%83%9F%E3%83%B3
ん~~それで、臭いって言っちゃうんだな
臭いのせいか、花に気が向きませんでしたが
(高所で見れなしね)
ちょっと調べました。
黒〇・・・雄花
赤〇・・・雌花→結実すると栗の実ができる所。緑の部分が棘棘の部分になる。
穂状になっている花は殆どが雄花で
雄花の根元も雌花が少しだけある感じですね。
雌雄異花とはこのことか
雄花と雌花が別の所にあるので
花粉を虫たちに運んでもらうために
たくさん臭いを出して呼んでいるのでしょう
栗も種を絶やさないために必死なんだなぁ
しかも栗は縄文時代の主食だった
凄すぎる
もうひとつ私には興味深い文献が・・・以下、引用
クリの実のことを「マロン」と呼ぶ場合があるが、
本来はトチノキ科の
マロニエの実のことである。
かつてマロニエの実を使ってマロングラッセを作っていたが、
後にクリの実で代用するようになった結果、マロンにクリの意が生じたといわれる。
勉強になりました。
しかし、ブログ書きながらも栗の臭い半端ない
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